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最近の日本人にとって、英語をどのように勉強していくかという事は、教育にお
ける一つの大きなテーマになっています。以前から、日本の英語教育については 文法に対する比重が強く、せっかく勉強しても会話ができないという事が欠点と して指摘されてきていました。そのような点を受けて、文部科学省では高校の教 員向けに「英語の授業は英語」で行う様定めた新学習指導要領を作った様です。 これは英語教育においても大きな転換点ではないでしょうか。一方、今まで英語 で授業した事がない教師も多数いると想像されます。そのような教師にとって は、改めて自己の英語スキルを再度ブラッシュアップする必要性にせまられるか もしれませんね。外国語においては、多少の間違いは気にせず、まずは何とかし て意思疎通を図りたいという思いが非常に大切です。その中から、繰り返しに よって必要な言葉を学んでいくことになります。最初に文法を完璧にしてから、 会話を行うという事ではなく、英会話自体にも慣れながら授業を進めていくとい う考え方から見ると、今回の文部科学省の方針転換については、期待できるとこ ろがあるのではないでしょうか。せっかくの授業が無駄にならないようにしても らいたいものですね。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 報道ニッポン 国際ジャーナル PR |
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