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9月に入りいよいよ本格的に考えているご家庭もあるかと思います。それは「幼稚園選び」です。
私立にしようか、公立にしようか・・・3年保育にしようか、2年保育にしようか・・・と 親にとっては悩む時期だと思います。 幼稚園に頻繁に足を運んで見学している方もいらっしゃるでしょう。実際に目で見て、雰囲気や 先生方がどのように子供たちに接しているか感じておく必要があるからだと思います。 そして自分の子供がどの幼稚園に合っているか、また3年保育でも大丈夫か、2年保育にしたほうが いいのか、と子供の性格なども踏まえて考えなければならないと思います。 私の知人には、今年3歳になる子供さんがいます。上の男の子はすでに近所の公立幼稚園に入園して 頑張っているそうです。上の子供の送り迎えをするのに、必ず3歳の子供さんも連れて行くのだそう ですが、幼稚園に雰囲気が楽しそうに見えたのか「早く幼稚園に行きたい」と言っているのだそう です。「ママと2人でいるのはもう嫌だ。早くたくさんのお友達と遊びたい」とまで言っているそう です。知人はこの言葉で私立幼稚園の3年保育に決めたのだそうです。希望している私立幼稚園に 見学に行くと、やはり子供は喜んで園児たちと一緒に遊んでいたのだそうです。 私にも今年3歳になる子供がいます。上の子は近所の公立幼稚園にこの4月から通っています。 2年保育です。もう悩むことなく、下の子も同じ公立幼稚園に入園させるつもりでいます。 なぜならば、「遊び」からたくさんのことを学ばせてくれるからです。常に「遊び」なのです。 ですが、その「遊び」の中からルールや人間関係などが学べるというのは、私の考えと一致している のです。そして「遊び」から、子供が成長しているのです。それには、本当にびっくりしています。 悩む時間が限られているとは思いますが、幼稚園の方針や子供に合うかどうかなどを後悔のないよう に考えてあげて下さい。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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