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イルカの追い込み漁が始まった日の日中のニュースでは、特に騒ぎもないと言ってい
たのに・・・ やはり、反捕鯨団体シー・シェパードは動きましたね。 和歌山県太地町で今月2日からはじまった「イルカの追い込み漁」を妨害するため に、オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ、そして日本の活動家、6人を現 地に送り込んだそうです。 今後、シー・シェパードの活動家20~30人の派遣も検討、また、他の動物保護団 体も合流する見通しだと。 イルカとはいっても、小さな鯨だと思ってよいと思います。 まぁ、イルカにせよ鯨にせよ、なぜ日本ばかり反対されるのでしょうか? 中国や韓国では、犬を食べますよね。 そして、ハトも食べますよね。 でも、日本人は食べない。 昔、中国の留学生の人に「日本人はなぜ、ハトを食べない?美味しいよ」と言われ、 「ハトは平和の象徴だし、日本人は誰も食べないよ~」と、返答したことがありま す。 和歌山県太地町で「イルカの追い込み漁」をしている、そして鯨を食べているという の、日本人だったら誰もが知っていたことではないはずです。 日本に住んでいたって、地域が違えば、知らないことたくさんあります。 昔から当たり前のようにおこなっていた漁を、いきなり反対されたら、あなたが漁師 だったらどう感じますか? どの生き物ならば、食べてよい、この生き物は食べては駄目。 それを決めることこそ、人間のエゴであり、人間の勝手な言い分でしょう・・・ 生きるもの、生きるためには、いろんなものを食べる時もあるでしょう。 先日、鹿が冬を越すために、仲間の骨を食べるというシーンを見ました。 では、鹿は鹿に対し「それは俺たちの仲間だから、食べては駄目だよ」と言います か? もし言ったところで、「これが私たち鹿が生きるために、大昔からしてきたこと だ!」と言われ、それまででしょうね(笑) 本当に、人間って身勝手な生き物ですよね、特にシー・シェパードの活動家は、思想 が小さすぎると思いませんか? 報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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