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以前、雑誌「現代画報」で「携帯電話」に関する記事が紹介されていたように思うのですが、
今や日本に住んでいるほとんどの人が携帯を持つ時代になっているのではないでしょうか。 私の中では複雑な機能がついているものは苦手なので、電話とメールができればいいと思って います。電話とメールができるだけでも、非常に便利なものだと思っています。 先日の新聞に、夫婦間のコミュニケーションとしてメールを利用する人が7割を超え、若い夫婦 では電話の通話よりメールのほうが多い事が、博報堂生活総合研究所の調査でわかったのだそう です。 この調査は全国の20~69歳の既婚の男女計約2000人を対象にインターネットで行われたそうです。 情報通信サービスによる夫婦間のコミュニケーション手段を尋ねたところ、「電話の通話」が81 パーセントでトップ、次いで「メール」が73パーセント、年代別では20代の夫、20、30代の妻で 「メール」が9割を占め、「通話」を上回ったとのことです。60代でも「メール」は夫が50パーセ ント、妻か42パーセントに上ったそうです。 また、メールに「絵文字」を使う人が多いと思うのですが、50、60代の夫の約4割が妻へのメール で「絵文字」を使用していたという結果も出ているようです。 「絵文字」があることで、単に文章を送信するよりは感情がこもっているのかもしれません。 私もよく主人にメールを送ります。子供の参観日に行った際に、自分の子供が作成した作品を携帯 で写真を撮り、それを主人の携帯に送ったりもします。また、子供自身が「パパに写真送って」 という機会が増えてきましたので、よく利用しています。 メールでのコミュニケーションも大事かもしれませんが、やはり会話が一番大切かもしれません。 国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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