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4月に入学式を迎えた家庭も多いのではないでしょうか。
子供は嬉しさ半分、不安半分の気持ちかもしれませんが、親というのは不安だらけの人が 多いかもしれませんね。 子供が小学校に入学するにあたって、親は新生活への適応を最も心配していますが、入学後 は勉強についての悩みが最も増えることが、ある大手会社研究所の調査で分かったのだそうです。 調査は昨年末、一番上の子供が小学校1年の母親1500人を対象に実施されたそうです。 入学時の心配事は「新しい生活にスムーズに移行できるか」が76.1パーセントで、1位という結果 が出たようです。 続いて「通学の安全」が74.7パーセント、「友達ができるか」が61.9パーセントと続いていて、 「授業についていけるか」は56.4パーセントにとどまったそうです。 「子供が小学校生活に慣れてきた」と感じた時期は、6月の30.9パーセントを最高に、1学期内が 75.2パーセントに達したそうです。多くの親は、夏休み前に一息つくようです。 ところが、入学後の生活で増えたことをたずねると「学習の不安や悩み」が56.1パーセントで 1位という結果が出ました。続いて、宿題や学校への持参物の用意など「翌日の準備」が51.5 パーセント、「安全の不安や悩み」が50.8パーセントの順でした。 親によって、子供に対する悩みや不安はそれぞれだとは思います。自分の子供の性格などによっ ても異なってくるでしょう。しかし、親はいつでも子供のことを気にかけているのです。 私も子供を持つ親として「悩みや不安」があるというのは、とてもよく理解できます。 でも、やはり子供をいつでも応援し、サポートしているのも親なのです。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 報道通信社 現代画報 PR |
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