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「五月病」・・・
昔からこの時期、よく言われる言葉ですね。 新年度が始まり新しい環境入るが、なかなかなじめなかったり、頑張りすぎた結果、 その疲れが、ゴールデンウイーク明け頃に、無気力となって一気に表れるのが「五月病」。 五月病とは俗称で、医学的には「適応障害」や「軽症うつ病」と診断されますが、 ほとんどのケースでは、時間経過とともに改善されるので、 あまり問題視されていませんでした。 その「五月病」消えつつある・・・ その代わりに「新型うつ病」というものが出てきて、 20代を中心に「新型(非定型)うつ病」が猛スピードで急増、 その結果、五月病の存在が吸収されてしまったみたいです。 季節病だった“うつ病”、昨今は年中行事になってしまったみたいですね。 うつ病ですか。。 知り合いのご主人が昔“うつ病”にかかってしまった時、その奥さんは見ず知らずの、 たまたま病院であった女性に「“うつ病”になった原因はあなたにあるんですよ」と言われ、 相当ショックを感じたそうです。 多少は、奥さんにも原因があったかもしれませんが、 元の原因は、“うつ病”にかかった人にあると思います。 “うつ病”にかかる人は、マイナス思考ではないでしょうか。 知り合いで、“うつ病”かな?と思う人がいますが、考え方が全く違います。 例えば、「ご飯食べる?」を「ご飯が食べたいの?」と解釈する。 何かいい合いになると、「どうせ全部自分が悪いんだ」と自己暗示のように唱え、 いい合いすらできない状態に進んでいく。 とにかく、物事をマイナスにしか考えられない。 こんな状態では、周りの人もマイナス思考になってしまいませんか? 育った家庭環境が大きな要因となっている、という指摘もありますが、 家庭環境だけでが大きな原因だとは、思いません! 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 報道通信社 現代画報 PR |
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