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新聞に載っていた記事なのですが、京都・大徳寺所蔵の「織田信長像」が当初の絵を
大幅に描き直したものだったことが京都国立博物館の調査で分かったのだそうです。 今まで教科書やテレビで見ていた織田信長像は描き直したものだったのでしょうか。 大幅に描き直したものは、安土桃山時代を代表する絵師の狩野永徳という人の筆と 伝わる作品なのだそうです。絵の裏側に残る最初の絵は、衣装はより華やかで脇に 差す刀も1本多かったのだそうです。 時代が流れて歴史の事実が分かるという不思議な話です。 時々、学校で学んだ歴史の内容が「調査で違うことが分かった」という話を聞くと とても不思議な気持ちになります。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 現代画報社 報道ニッポン PR |
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